2021/12/12
反対車線の右前方から
2歳程の子どもたち4−5人が、
保育士さんたちと1列になってお散歩中。
するとある場所で、
子どもたちが何かをつかもうと
しゃがみそうになる。
けれど保育士さんに手を引かれて
歩き出します。
次の子どもも
そして次の子も
そしてまた次の子も
そこに何があるのかと興味が湧き、
道路を渡って見てみると、
何もない。
本当に何もない。
角度を変えて見ても何もない。
あるのはタイルの隙間に詰まった砂。
子どもの目には何がどのように見えているのか
子ども同士にはとても興味をそそられるものがそこにある。
これが子どもの感性,可能性なのか?
子どもの純粋な感性が羨ましいです。