お受験よりも大切なもの(長文です)
2025/12/29
昨日、10年前に産後ケアで関わらせていただいたお母さまと
再会する機会がありました。
(Instagramから見つけてくださったのです)
10年前、上京して感じたことは、
子どもたちがお受験をするということに心底驚きました。
(ど田舎育ちですみません)
最初は理解できませんでしたが、少しずつ理解できるようになり、
今では、よく理解できます。
しかし、近年AIがあらゆる面で活躍しだしました。
私も利用しますが、
便利な反面、あまりの効率化に人の機能を著しく退化させる
脅威も秘めていると感じてなりません。
そんな近頃、Aさんからご連絡をいただき、
再会しました。
このAさんご家族、私は時代の最先端をいっていると感じます。
10年前もそのように感じましたが
Aさんご夫妻は高学歴
ご主人は仕事でも成功されているお方。
そのご主人が、これからの時代は、お受験より大事なものがある。
今の人達は、人とトラブルがあると、仕事を辞め、
引きこもり、人生を失う人までいる。
この事実を、自分の若いころにあてはめてみたらやっぱり同じようなことは
起きていたけれど、自然を感じてみたり、散歩をしたり
どうにか解決策を見つけ出していた。
しかし、現代の子供たちはそれがあまり見られない。
というか、そのような環境が都会にはない。
そのため、田舎へ奥さんと子供だけ移住という決断をされたのです。
しかも、子どもたちはパパをとても尊敬していて、大好き。
凄いなと感じました。
これからの時代、AIに使われたくないのであれば
感性・感覚を育てるほかないと感じています。
そのためには、やはり自然と共に生活することが、
感性・感覚を育てるには一番早い方法だと感じます。
私も35歳までは田舎におりました。
自分に嘘をつきすぎて、
感情・感覚の多くを閉ざしていましたが8年かけて回復させ
研鑽しました。
その中でも唯一閉ざされなかった、ほぼ外れない台風進路予測
台風銀座の街で育ち、肌感覚が風を読む。
それが田舎育ちです。
Aさん一家の話に戻り、
素晴らしい保育園との出会いがあったそうです。
遊び場に「山」を持ち、
家にある廃材を持参してもらい
自分でおもちゃを創造させる。
子どもたちに好奇心と創造力を養わせる。
集中力が自然と身につく
好奇心を養わせるって、最高すぎません?
私は、食い入るように話を聞いていました。
好奇心
わくわく
ドキドキ
最高すぎる。
幼少期のわくわく・ドキドキ
好奇心だけがそうではないと思いますが、
でも、感性・感覚をポジティブに磨く最高の手段だと思いませんか。
感性・感覚を研ぎ澄ませ、その繊細な感覚は、
人を感動させる
何かをうみ出せると信じてやみません。
この記事を書いていて、今、思い出したことが一つ。
吐噶喇列島に離島健診で伺った際の出来事。
(吐噶喇列島へはフェリーを利用します)
(※フェリーとしま 1,953トン,全長93.47m)
中ノ島でフェリー乗船を待っていた時のこと
離島健診のベテラン看護師Oさんが、
この船長の運転、神業だから見てごらんと
声をかけてくれました。
その日は結構風が吹いていたにも関わらず、
大きなフェリーはスーッと接岸されたのです。
(風が強いと、岸壁に船がガンガン当たるとおもいますが
かなりマイルドに当たるのみ)
その光景をみて、心底感動したことを思い出しました。
風と海と船と完全に一体化。
職人芸をみると一気にテンション上がりますよね!
また見たいですね。
職人芸。
ママも感動した職人芸あったら、是非教えてくだいね。
長文をお読みいただき、ありがとうございました。
船のことを書いていたら、敬天丸(鹿児島大学の実習船)を思い出しました。
助産学専攻でつわり体験という乗船実習がありました。
700トン 死ぬほど揺れた。
死ぬほど吐きました。
でも、マッコウクジラとイルカには遭遇しました。
