2025/06/16
先日、胎内記憶で有名な池川明先生と
お食事の機会がありました。
池川先生と繋いでくださったのは、
循環器内科の医師。
ある県で農業をされながら、
発達障害の子どもたちの診療にも携わりつつある
本当に尊敬できる方。
そして、令和武士集団
人脈とは誠に有り難い限りです。
たくさんの学びを得た会でしたが、
妊娠中から赤ちゃんとの
コミニュケーションが非常に重要であると
お伝え頂きました。
今は胎児期からコミニュケーションを
取らなければ間に合わないと。
今までは、6歳頃までに
で良かったそうですが、
赤ちゃんが、どんどん進化しているとのことでした。
私は、胎内記憶にかんして、
あまり理解できていなかったのですが、
助産院を通して、多くの赤ちゃんと触れ合う中で、
胎児からという意味がよく分かりました。
言葉で伝えることには限界がありますが、
とにかく、自分の気持ち感情を
抑えず、可能な限り、受け入れることが
赤ちゃんを迎えるお母さんにとっては
急務だと感じます。
慌てなくて大丈夫。
先ずは、小さなことから始めましょう。
今日、あなたは、何が食べたいですか
今日、嬉しかったこと、1つあげてみてください。
心でコミニュケーションする
これが非常に大切です。
こんなことを書くと頭がおかしいと思われるかも分かりませんが、
エネルギーが非常に強く高い赤ちゃんが産まれています。
何故、そんなことがわかるの?
時々、分娩を担当させて頂きますが、
内診の際、炎の中に指を入れる感覚で
火傷しそうで内診できない
電流が走って内診できない
そんな場面に遭遇します
私が分娩とるのは、月に1回あるかどうか
それでそんな赤ちゃんに遭遇するのですから、
凄い確率
ということは、もっともっと産まれているということなのです。
なので、先生の話がスッと入りました。
お腹の赤ちゃんと是非是非会話してみてください。
特別な会話は不要です。
赤ちゃん、こんにちは
お腹の心地はどうかな?
何か食べて欲しいものある?
とか
そんな会話から是非、初めてみてください。
え、私、お腹にいる時赤ちゃんとあまり話していなかった
大丈夫かな
大丈夫ですよ。
そのために、この助産院があります。
頭で分かっていないだけで、
心では分かっていますから、
頭と心を繋ぐサポートを行なっています。
赤ちゃんはいつでもママが大好きです。