お知らせ

産後ケアに関するお知らせ

2024/04/01



あっという間に4月です。
3月29日から30日にかけて、
分娩ラッシュだったようです。

きっと3月に生まれたかったのですね。

2024年4月より、流山市産後ケア事業 委託事業者となりました。
産後のサポートがない方は、
流山市保健センター(04−7154−0331)へご相談ください。

お知らせ

2024/02/22


お知らせ


平素より小櫻助産院をご利用頂き、
誠に有難うございます。


この度、場所移転を行うにあたり、
すべてのケアを
訪問形態へと切り替えさせて頂きます。
大変ご迷惑をおかけしますが、
ご理解・ご協力の程、
何卒、宜しくお願い申し上げます。


また、この度、能登沖地震に際し、
被災されました母子への
受け入れは、2024年2月24日で
終了させていただきます。
オンライン等では引続きご対応させていただきますため、
必要とされているお母さんと赤ちゃんがいらっしゃいましたら、
ご遠慮なくお声かけくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。

2024年2月22日
小櫻助産院

場所移転に関しまして

2024/02/16



みなさま、こんにちは。
平素より大変お世話になっております。

場所移転に関しまして、新たな場所は
東京都内へ移動致します。

流山での産後ケアは、ホテルルミエール流山様と連携して
行わせていただくことになりました。
引き続き、何卒、宜しくお願い申し上げます。

お見舞い

2024/01/01



石川県能登半島における大地震に関しまして
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

北陸で寒さも厳しいことが予測され、
1日も早く暖かい場所で安心して過ごせることを
心から願っております。

近隣の都道府県があるため、不要かと思いますが
当院も2床は空きがありますので
お知り合いの方で、お母さんと赤ちゃんが困っておりましたら
ご遠慮なくご連絡ください。

北陸新幹線で金沢から大宮駅まで2時間と少しです。
大宮駅までお迎えに行きます。
宿泊費用は発生しませんので、ご安心ください。
とお伝えください。
2月末まではご利用可能です。

白山と金沢には大きな恩がありますので、
少しでもお返しできたらと思います。
電話に出れないこともあるため、
ご連絡は
info@wps123-10.com
にてお願いいたします。
2024年1月1日
小櫻助産院

年末年始のご挨拶

2023/12/31




平素より、小櫻助産院をご利用いただき
誠にありがとうございます。

今年も多くのお母さん、赤ちゃんにご利用いただき、
心より感謝申し上げます。
来年も何卒、宜しくお願い申し上げます。

年末年始は、12月31日から1月3日まで
休業いたします。

お急ぎの場合は、ご遠慮なく
info@wps123-10.com
までご連絡をお願いいたします。


場所移転に関しまして

2023/12/27



平素より小櫻助産院をご利用いただき、
ありがとうございます。

場所移転に関して、もうしばらくお時間がかかりそうです。
決定次第、改めてご連絡申し上げます。

場所が移転しても、
お母さん方が安心して、お越しいただける手続きを進行中ですので
どうぞ、ご安心ください。

2023年12月27日

場所移転に関しまして

2023/12/04



平素より小櫻助産院をご利用いただき、
誠にありがとうございます。


当院は、2023年12月に場所移転を行う方針と
しました。

詳細が決定次第、改めてご連絡させていただきます。
引き続き、何卒、宜しくお願い致します。

予約システムに関しまして

2023/12/04



この度は、予約システム変更に際し、
大変ご不便をおかけしておりました。

新しい予約に関して、何か分からないことが
ございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
引き続き、何卒、宜しくお願い致します。

小櫻助産院

予約システム変更に関しまして

2023/11/30



平素より当院をご利用いただき、
誠にありがとうございます。


12月4日より予約システム変更に伴い
メンテナンス中となります。

12月1日から4日までの期間中のお問い合わせは、
メールまたはお電話にて対応いたします。
大変、ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒、宜しくお願意申し上げます。


小櫻助産院

北の大地が教えてくれたこと

2023/10/30



研修のため、北海道に行って来ました。

北海道はたくさんのことを私に教えてくれました。
本当に素晴らしい土地でした。
食べ物で一番感動したのは、アイスクリームです。


道の駅においてあった、牧場のパンフレットに
牛さんが載っていて、その牛さんの姿が
可愛くてパンフレットを持ち帰りました。
ホテルでも牛さんを眺めます。



でも、明日はスケジュールが埋まっているので
牧場までは行けないな
と諦めて、翌朝。


ホテルを出ると、ホテルの下側が牧場でした。
(夜にチェックインして気づかなかったようです)
調べると、あのパンフレットの牧場でした。
なんと幸運!


冬支度のために、草木は少し枯れていますが、
色んな色の牛さんが、自由に歩き回っています。





こうゆう牛さんのミルクでできたアイスクリームを食べてみたいな
と思い、牧場へダッシュで行ってみました。

バニラアイスは決めていましたが、あと一つは店員さんの
オススメにしました。オススメは「生クリーム」
バニラと生クリームと何が違うのか、分かりませんでしが
そのようにしました。

アイスがトッピングされるのを待っている時間、外を眺めると
白い牛が外にいたので、
あの牛の近くに行ってもいいか尋ねると
店員さんは首を傾げます。

予約制なのかな?
と思って、牛に会うのは予約制ですか?
と聞いたら無言になりました。


白くて可愛い牛さんの近くに行きたいなー
と思って、じっとみたら、
な、なんと、「やぎ」でした。
(視力が少し悪い)
店員さんに、ヤギのところへ行ってもいいですかと聞いたら、
「どうぞ」と言われました。
後ろのご夫妻に、クスクス笑われています。
北海道に来てまで珍事です。


無事にアイスクリームを手に取り、
ヤギのところへ行きました。

ヤギのYUKIは薄眼を開けてこう言います。
「あんた、誰」



あ、すみません。
千葉から来ました小櫻です。
あのー、少し背中触ってもいいですか。


YUKI
いいよ。
ちょっと待って、毛並み整える。
と目で伝えて、体を3回ブルブルとする。


私、
し、失礼します。
と言って触る。
YUKIの毛は、白く輝いた硬い毛でした。

ありがとうございました。
とお礼を言って、
アイスクリームを食べると、
お口の中で、スーーッと消えてなくなる。
なにこのアイス!
すごい浸透力。

新鮮な澄んだ空気と
新鮮な牧草と
自由な環境で育った
牛さんのミルクは
こんなにもすぐに浸透するのか!
まるで透明人間のようなアイスクリーム
でしたが、とても感動しました。


私は、このアイスクリームを頂いて感じたことは、
助産院にお越しになるママたちは、

本当に食を制限していることが多いと感じます。
何でも食べてください。
詰まりませんから。
食べ物で詰まるエビデンスはありませんよ。




ママが食べたいと感じるものを美味しくいただいて
リラックスしてください。

ママがリラックスしている状態の母乳は
赤ちゃんの身体に、スーッと瞬時に浸透していくのだと、
北海道の地で深く感じ取ることができました。

完全ミルクのママも同じです。
完全ミルクがいいとか悪いとか、関係りません。
論文には諸説ありますが、それよりも
ストレスをできるだけ軽減して、
リラックスした状態で授乳をしてあげてください。


1日8回から多い人は17回の人もいるでしょう。
この一つ一つの授乳が、将来、赤ちゃんが大きくなったとき、
そして、何かに挑戦するとき
爆発的な燃料になるのですから。




牛さんの記事を書いたら、
今日の赤ちゃんは、牛さんのお洋服でした。
ぴったりタイミング
ママとの思い出は、クリームコロッケ




(とっても可愛い、女の子。当院は
赤ちゃんのお顔はアップしない方針)


北海道の虜になりそうです。
追伸、初めてアニオタを見ました。
できたら一緒に写真を撮ってもらいたかったけど、
怖くて言えませんでした。
アニオタの聖地なのか。昨日は