ブログ - パート 2

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北の大地が教えてくれたこと

2023/10/30



研修のため、北海道に行って来ました。

北海道はたくさんのことを私に教えてくれました。
本当に素晴らしい土地でした。
食べ物で一番感動したのは、アイスクリームです。


道の駅においてあった、牧場のパンフレットに
牛さんが載っていて、その牛さんの姿が
可愛くてパンフレットを持ち帰りました。
ホテルでも牛さんを眺めます。



でも、明日はスケジュールが埋まっているので
牧場までは行けないな
と諦めて、翌朝。


ホテルを出ると、ホテルの下側が牧場でした。
(夜にチェックインして気づかなかったようです)
調べると、あのパンフレットの牧場でした。
なんと幸運!


冬支度のために、草木は少し枯れていますが、
色んな色の牛さんが、自由に歩き回っています。





こうゆう牛さんのミルクでできたアイスクリームを食べてみたいな
と思い、牧場へダッシュで行ってみました。

バニラアイスは決めていましたが、あと一つは店員さんの
オススメにしました。オススメは「生クリーム」
バニラと生クリームと何が違うのか、分かりませんでしが
そのようにしました。

アイスがトッピングされるのを待っている時間、外を眺めると
白い牛が外にいたので、
あの牛の近くに行ってもいいか尋ねると
店員さんは首を傾げます。

予約制なのかな?
と思って、牛に会うのは予約制ですか?
と聞いたら無言になりました。


白くて可愛い牛さんの近くに行きたいなー
と思って、じっとみたら、
な、なんと、「やぎ」でした。
(視力が少し悪い)
店員さんに、ヤギのところへ行ってもいいですかと聞いたら、
「どうぞ」と言われました。
後ろのご夫妻に、クスクス笑われています。
北海道に来てまで珍事です。


無事にアイスクリームを手に取り、
ヤギのところへ行きました。

ヤギのYUKIは薄眼を開けてこう言います。
「あんた、誰」



あ、すみません。
千葉から来ました小櫻です。
あのー、少し背中触ってもいいですか。


YUKI
いいよ。
ちょっと待って、毛並み整える。
と目で伝えて、体を3回ブルブルとする。


私、
し、失礼します。
と言って触る。
YUKIの毛は、白く輝いた硬い毛でした。

ありがとうございました。
とお礼を言って、
アイスクリームを食べると、
お口の中で、スーーッと消えてなくなる。
なにこのアイス!
すごい浸透力。

新鮮な澄んだ空気と
新鮮な牧草と
自由な環境で育った
牛さんのミルクは
こんなにもすぐに浸透するのか!
まるで透明人間のようなアイスクリーム
でしたが、とても感動しました。


私は、このアイスクリームを頂いて感じたことは、
助産院にお越しになるママたちは、

本当に食を制限していることが多いと感じます。
何でも食べてください。
詰まりませんから。
食べ物で詰まるエビデンスはありませんよ。




ママが食べたいと感じるものを美味しくいただいて
リラックスしてください。

ママがリラックスしている状態の母乳は
赤ちゃんの身体に、スーッと瞬時に浸透していくのだと、
北海道の地で深く感じ取ることができました。

完全ミルクのママも同じです。
完全ミルクがいいとか悪いとか、関係りません。
論文には諸説ありますが、それよりも
ストレスをできるだけ軽減して、
リラックスした状態で授乳をしてあげてください。


1日8回から多い人は17回の人もいるでしょう。
この一つ一つの授乳が、将来、赤ちゃんが大きくなったとき、
そして、何かに挑戦するとき
爆発的な燃料になるのですから。




牛さんの記事を書いたら、
今日の赤ちゃんは、牛さんのお洋服でした。
ぴったりタイミング
ママとの思い出は、クリームコロッケ




(とっても可愛い、女の子。当院は
赤ちゃんのお顔はアップしない方針)


北海道の虜になりそうです。
追伸、初めてアニオタを見ました。
できたら一緒に写真を撮ってもらいたかったけど、
怖くて言えませんでした。
アニオタの聖地なのか。昨日は

ママ、うまくいってますよ!

2023/10/27




今、ママから電話を受けました。
「安心しました」
「ありがとうございました」

と。私は、びっくりしています。
ママたちは、こんなに不安なのかと。

あんなに、ツルピカ、ちぎりパン、ニコニコな
赤ちゃんを目の前に
ママ、何も心配することはないのです。
何も不安に感じることはないのです。



素晴らしい子育てをやっていますよ!!


あなたの赤ちゃんは、よく育っています!!!



別に、ちぎりパンでなくてもいいんですよ。
ニコニコならいいんですよ!!
体重が少し足りなくても、ずっしり重ければ時期に増えます。


必要以上にSNSをみないことです。
ママが心からそうしたいと思うならそれは良いですが、
それ以外は毒です。


答えは、目の前の赤ちゃんに全てあります。
SNSのことは、人の赤ちゃん。
人の赤ちゃんのことが自分の赤ちゃんに該当することは
ほとんどないでしょう。



自我の芽生えがまだない時期に、赤ちゃんをよくよく観察するのです。
赤ちゃんの反応に忠実に従ってみるのです。
全ての答えは、ママの赤ちゃんしか持っていないのですから。
焦らなくても大丈夫。
必ず、必ず、できるようになります。

終わらない珍事

2023/10/27



おはようございます。
最近、珍事が連発します。

なんで、こうも続くのかと考えたら、
この記事をアップしていないことが
珍事に終止符を打てない原因ではないかと思ったのです。

しかも、許可までいただいたのに。
少し長くなります。


あれは、2023.10.14   in KAGOSHIMA
での出来事。

鹿児島といったら、温泉ですよね。
朝早起きをして、友人の結婚式前に温泉に出かけたのです。


時間にも十分にゆとりをもって出かけ、
久しぶりの鹿児島の温泉に、超ルンルン。

でもですね、入ると、温度がぬるい(いや、少し寒い)
もう一つの湯船に入ると、熱い(いや、入っていられない)

あつ、さぶ、あつ、さぶ、あつ、さぶ
と何回か繰り返して、ぬるい湯船でじっとすることにしました。
心の中で、ここの温泉、こんなだったけ?と感じながら


すると、一人の美人なご婦人が入ってこられて、
話しかけてくださいました。

「どちらから?」

→千葉です。でも、実家は南薩です。

「あら、そう」
「なんのお仕事をされているの?」
→産後ケアの仕事をしています。


ここでご婦人は、凄まじく食いつく


「なんて、素敵な仕事なの!本当に必要よ!
 私は産後、本当に大変だったの!
 今でも忘られないわ!」


貴重なお話をお聞きする。
産後の経験は、何十年経過しても色褪せることがないのだと
しみじみ感じる。

しかし、3人のお子さんとの関係は、とても良好で
皆、立派に活躍されているお話も聞かせていただきました。

ご年長者のお話は、宝の宝庫。


ご婦人からいただいた今のママに向けての言葉は、
「赤ちゃんと子どもを観察すること」
「そして、時にケンカもしなさい」
とのことでした。
ご婦人は、子育てに悩んだことは一度もなかったそうです。
そして、とても楽しかったと。

貴重なお話をお聞かせいただき、なんて幸運な1日だと思って、
パッと時計を見たら、驚愕。
私は湯船に約1時間も浸っていたことに。
時、時、時間が。。。

丁寧にお礼を言って、脱衣所へ駆け出る
Rちゃんの怒った顔が脳裏に霞む
(あんなに、時間念押ししたのに!!!怒り)
やば、今日は絶対に遅れることは許されない。
マジ、やばい。

クリーニング袋を引きちぎって、ワンピースを取り出す。
まるで、緊急カイザーの心情

髪の毛も、ドライヤーの爆風モード
結婚式でなければこれでおしまいなのに、
化粧というのが今日は必須
めんどくせー
慌てすぎて、口紅のライン引きが歪む
そんなのどーでもいい
血色がよく見えれば、それでいい


よし、終わった
澄ました顔して、温泉の受付の方にお礼を言って、
ドア出たら、駐車場に猛ダッシュ

車に乗って、ぶっ飛ばす
田舎道、神

ここがいつもの首都高向島線だったらと思うと
ぞっとする。

車を追い越しまくって、到着。
そして、会場まで走る走る
し、ぼ、う、が、重い。
1キロ6分で走れていたのは、過去の話。
スニーカーで走りてー。

玄関が見えるー。
ゴーーーーーーール
ゼーゼーしている私に、
イケメンドアマンが超爽やか笑顔で出てくる
目の保養〜。


セーフ。
25分前


周りを見渡せば、みんな、優雅にカクテルとか飲んでる。
とても、そんな気分になれない。
私が、今、飲みたいのは、
オロナミンC


大きな窓から、桜島が私にこう話しかける。
「ようこそ、KAGOSHIMAへ」どーん。

この日を境に、珍事が連発している。
長文、お読みいただきありがとうございました。

鹿児島旅行プランで迷われた時には、ご連絡くださいね。
何しろ、今、鹿児島は熱いのですよ!

諦めない

2023/10/17




こんにちは。
先日、友人の結婚式に参列しました。


そこでの気づきは「諦めない」
です。


彼女とは、とにかくまぁ、よくケンカしました。
彼女は、いわゆる「女子」なんです。
助産師はどちらかといえば「男子」が多いと思います。


メールの返信が遅いと、何してたの?
メールの返信が短いと、なんかそっけない。
長く連絡しないと、強烈に怒る。
出来事を共有しないと嫉妬する。
どっちが多いの少ないの。
私自身には、ほぼ無い感覚だったので、
とても勉強になりました。

今の産後ケアにとても役に立っているのです。


そんな彼女とパリへ旅行へ行った時のこと。
いつものように、彼女は「明日どこ行く?何食べる?」と話しかけてくる。
私は、ルーブル美術館に行けらそれだけで満足だったので、
「全部決めていいよ」と言ったら、もうカンカン!!!
あまりにも怒りすぎて、鼻血が出たんです。

それくらい熱い彼女。
流石に、申し訳ないなと思って、パリから彼女に
手紙を書いたのです。
でも、彼女の家の住所を知らない。
分かる範囲で、住所を書いて投函。


日本に帰国して、職場の人に、私との喧嘩旅行の話。
本当に彼女は女子でかわいい性格。
あまりにも怒っているので、
パリで手紙書いて送ったよ。
と言ったら、一瞬で、キラキラキラキラー。


でもですね。
問題はここからなんですよ。
住所は、郵便番号と、アパートの特徴と何丁目しか書いていない。

1週間経ち
2週間経ち

そして、彼女の怒りは日をおうごに。。。。


しかし、勝利の女神は私に微笑んだ!
なんと、住所も明確でないお手紙が、届いたのです!
郵便局の方、神。


そんな、彼女から連絡が
「小櫻さん、結婚が決まった!9回裏 2アウト 満塁ホームラン」と
彼女は自分にぴったり合う彼を見つけることを決して、決して諦めなかった。
何度も相談受けて、いい人だと思うよ!と言っても
少しでも違ったら、❌


そして、彼女は最高のご主人と巡りあった。


それが、いいご主人なんです。
彼女のために弁当は作り、手土産を持たせ、掃除・洗濯できて
きちんとした職にもついて、留めは、「優しい」「思いやりがある」


のろけメールが来るんですよ。
こっちは、仕事で遅くなってほっともっとのチキン南蛮弁当食べてんのに、
〇〇くんが作ってくれたー
仕事の疲れが一気にぶっ飛ぶ、ずっこけ発言。
可愛くて、笑えますよね。

そんな彼女の選んだカクテルドレスが、これまた最高
ずっと気に入ったのなくて、ずっと探しに探して、
本当に日にちギリギリで
ようやく見つけた一着。

彼女のためだけに作られたようなドレス。
最高に似合ってました。

手術室時代、ぺアンを投げられようが、きんこうを投げられようが、消毒鉗子を
投げられようが、涙1滴も出なかったのに、
バージンロードの扉が開いて、彼女を見たとき、自分でも驚くほど涙が出ました。


最高の結婚式でした。
今回の結婚式で気づいたことは、「決して、諦めない」


今日、このことをアップしようと決めたのは、
ママたちにも決して諦めないでほしい!と思ったからです。
自分がこうしたい!という気持ちは必ず、実現できます。

特に母乳を出すことに関しは、私は赤ちゃんが求めるなら
絶対に可能性は眠っているという確信があります。
特に、母乳育児を推奨しているわけではありませんが、
赤ちゃんが求めているなら、私はお母さんの背中を全力で支えますからね!


私も早速、彼女に見習って乗りたい電車のベルがなっていましたが、
超絶ダッシュで飛び乗りました。
日々、自分にとっての最高を積み重ねて行きたいと思います。

Rちゃん、ありがとう。

こんなことあるのか?

2023/10/12




雲ひとつない青空ですね。


昨日は、こんなこともあるんだなーという体験をしました。
調べたいことがあり、中央図書に行ったのです。
調べたい書籍はささっと見つかり、


もう一点、新たに見たい本がありました。
検索確認をして、「在庫あり」

いざ、保管棚に行くと「ない!」ではありませんか。
あるのは、今、ここから本、抜きましたよね?
という痕跡

あ、必要ないということかと思って
帰宅


その後、提携先の産院へ呼ばれ、分娩室に入ると
なんと、ありました。
ママが持っていました。
(因みに購入本)

表紙だけ拝見させて頂きました。

何度も同じコーナーを隅から隅まで隈なく探して、
見つかったのは、Bakiドクター産院の分娩室


赤ちゃんに会えるのがとても楽しみです。
名前が素敵でした。

心もち

2023/10/02



怒涛の9月でした。
9月ほど、運を感じたことはありませんでした。
しかも3回

こういう時のために、地道に徳を積むしかないのだと
思うような出来事でした。


皆さまはどのような9月でしたでしょうか。


先日、矢作直樹先生の講演会に初めて参加させていただきました。
今回のテーマは「水と食物」


しかし、大切なのことは「心もち」
心の在り方が一番大切であると話されていました。

そして、「よく噛む」こと
本当に有難い時間でした。

それより何より、矢作先生の安定した話し方に、睡魔が襲ってきました。
もっとその先に、受け取るべきものがあるのでしょうが、
その領域には到底行き着かず、何度も参加する必要がありそうです。




(追伸、先生の器の広さに気絶しそうでした。私だったら、絶対にキレてる)

断捨離

2023/09/26



2023年9月23日に秋分を迎えましたね。
節季は、色んなことの変わり目だと思います。

日常のほんの些細な出来事が、
色々と教えてくれます。

当院も私も、思いっきり断捨離しています。
クリーンセンターに何回通ったことでしょう。


断捨離の中で気づかなかった事に気づいたり、
より一層注意を払わないといけない事に気づいたり
嬉しいことだったり


情報化時代
知らない間に、望まなくても情報は入ってきます。

テレビの付けっ放しで授乳
携帯を見ながらの授乳は
本当にオススメできません

美しい映像や美しい音楽を聴きながら
赤ちゃんにお食事(授乳)をお願いいたします。

赤ちゃんは、良いもの、悪いもの
なんでも吸収してしまうのですから。

ママからの電話

2023/09/17




インスタにもアップしましたが、
4年前に産後ケアをご利用くださったママから
「今、鹿児島にいます!」

とお電話が入りました。
電話口から楽しくてお元気そうなことが伝わってきて、
とても嬉しい午前中でした。

みなさんも、旅行は、是非、鹿児島へ!
屋久島最高
霧島最高
薩摩富士最高
温泉最高
食べ物激ウマ


私も10月に結婚式で帰省します。
楽しみです。



以下、最近のウケる話
言葉つかいが美しくない箇所もあるので、
ご賛同、いただける方のみでお願いします。















提携先のBakiドクターから

「小櫻さん、いぶし銀」

と言われた。
い、い、いぶし銀

マジかよ。
お、おっさんに使う言葉だぜ。
(女には失礼用語)


間違いでもいいから「もも」とか言われて〜
いや、贅沢言わないから、せめてカツオのタタキくらいには
して欲しい。
いぶし銀って枯れ節のことだぜ
(枯れ節はいいダシ出ます)


数日、少し落ち込んだぜ
今では、笑いのネタ

だけど、
Bakiドクターは相当、相当変わっているけれど、
マジ凄い

言葉のボキャがマジウケる
ヒラヒラのスカートでも着てみようか
着れねー

大切なこと

2023/09/04



当院のブログを読んでくださっている方は、恐らく、理解してくださっている
と思いますが、


妊娠する前
妊娠中


大切なことは
お母さんの気持ち・感情を
いかにポジティブに保つかが非常に大切です。


そうは言ってもと、ネガティブなことを発する事もあるかも知れませんが、
できるだけ、避けていただきたいですね。

ということを、もっと知っていただきたいのです。
経験を重ねるうち、最初は、


そんなのあるわけない

いや、あるのか

あるわ

ある


になりました。
過去ブログにもアップさせていただきましたが、
赤ちゃんは、聴いているし、非常に感じています。
赤ちゃんが私に、きちんと伝えてくれるのです。


難しいことは考えず、楽しく,明るく,ワクワクすることを
探して取り入れて欲しいと願っています。

それは、赤ちゃんが生まれてからも一緒です。
生まれた赤ちゃんは、ギャンギャンギャンギャン泣きまくって
嫌を表現できますが、お腹の赤ちゃんの表現はお外にいる赤ちゃんよりは
限られていますものね。

栄養の重要性

2023/08/31



栄養の重要性

いや、そんなの分かっている。
と思っていますよね。


分かっているけど食べる暇ないとか。
その気持ちも分かります。


最近、提携している産院の新生児室の赤ちゃん達のケアを担当しています。
そこで痛く感じていることは、


みんな、ポジションはきちんと取れていることです。
は?なんのこと?

とお思いでしょうが、産院から退院して寝ない,ぐずる,反り返る,
発達が遅いと言われた
など、
色々な不具合が生じ、ご相談にいらっしゃり、
観察すると、多くはポジションが崩れています。
大まかに簡単に言えば、ネットなどで言われているCカーブのことです。


産院ではできていた
赤ちゃんのポジションが、家に帰ると徐々に崩れて、
それを改善するために色々な育児グッズなどが市場に出回っています。

しかし、そんなものはやはりあまり必要ないのだと痛感します。
これまで7年、産後ケアを行ってきて感じることは、
やはりお母さんの栄養です。

お母さん、ひとりひとりに合った、心を満たす栄養が非常に重要です。


赤ちゃんが、赤ちゃんがとおっしゃていらっしゃいますが、
赤ちゃんではなく、お母さんを整えれば、自然と赤ちゃんは整って行くのです。
信じられないと思いますが、事実です。


助産院にこられたお母さん方には、口うるさく、うざいくらいにお伝えしています。
食べてください。
ダイエットなんかしないでください。
若けりゃいつだって痩せられます。

私は42ですが、最近、7.5キロ痩せました。
あと4キロ痩せますよ。
親類や周囲の人から、がたいよくなったね。
とか言われていましたが、あまり気にせずにいたら、
助産院開業以来12キロも太ってしまっていました。
体脂肪は23%も増えてました。

しかし、提携先のBakiドクターより
「小櫻さん、脂質多い。脂質は無駄が増える」で火がつき
目標値を定めました。

30代ならもっと早く痩せたでしょう。
このようにダイエットなんていつだってできます。
でも、赤ちゃんのこの時期は今しかないのです。


だから、今は、たくさん食べてください。
ハンバーグ
トンカツ定食
唐揚げ
ケーキ
アイス
食べたいものを「バランスよく」


よく噛んで、
食べることです。
食べることです。


いちいちこだわるから
おかしなことになるのです。

こだわりは、ゴミ集積所に捨ててください。


お母さんなら「できる!必ずできる!自分の子供をもっと信じることです!」