ブログ - パート 14

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お母さんたちはすごい

2022/07/05



知人が少し怪我をして、夕方、子供たちのお風呂と夕食の手伝いを1時間ほど
させてもらったのですが、感想は、「お母さんたちはすごい」この言葉に尽きますね。

学校や保育園で十分に遊んできたのに、まだ遊ぶのか?
というくらい、家中走り回って遊ぶ、興奮して「キャーキャー」言いだしたりして。
野生的。
私は好きですけどね。
子どもらしくて、素晴らしいことです。

ただ、凄い威力ですよ。
お母さんたちは毎日ですからね。

知人の家はとても大きい。
それでも子供3人がリビングや和室を行ったり来たりしているのをみると、
この広さでも時に足りないのだろうと感じました。
料理をしながら、家の屋根をくり抜きたいと思いましたよ。
知人の育て方で子供達は兄弟仲良し。
上の子が下の子をよく面倒見ています。

価値観は色々あるかも分かりませんが、小さいときは、古い家でもいいから
できるだけ広い家に住んで、子どもの可能性を広げてあげた方が良いのではないかと感じた昨日でした。
子どもの話を聞いていると、発想が実に豊かです。


それにしても、毎日ですからね。
お母さんは。

小さいとホークやスプーンや箸
ボロボロこぼすし。
洗い物もてんこ盛り
洗濯物もてんこ盛り
毎日ですからね。

本当にすごい。
お母さん、ほんとお疲れ様です。
(言葉がきれいでなくてすみません。
 心の呟き、マジ、スゲェーわ)

たまには、自分だけのために美味しいもの食べてください。
今日もストリップ劇場を拝ませて頂きます。
これも良い経験ですね。

アリの季節

2022/07/01



見かけるようになりましたね。

アリ。

1ヵ月くらい前に、ご近所の方から自家製のお野菜をいただき、
冷蔵に保管していました。

翌日冷蔵庫から野菜を取り出すと、1匹のアリが瀕死の状態でした。
(冷蔵庫で寒かったのだと思います)

可哀相だなと思って、ケーキのカケラを0.2mm程度添えて、外に移動させました。
そしたら、1ヶ月程経って部屋でアリを2〜3匹見かけるようになりました。
欲張りなアリです。(この間の猫ちゃんは、あれから一度もきませんよ)

数日無視していたのですが、これがアリの仕事なんだなと感じて、
窓から黒砂糖を1粒落としてあげました。

アリの姿をそれきりみません。

アリの巣コロリの会社には申し訳ありませんが、
外に餌を少し落とすと、アリはいなくなります。

この実験は去年もやって成功しているので、
皆さんももし、アリに困っていたら試してみてください。

アリは少し、欲張りですから、2ヶ月程してまた姿を見せますが、
その時はもう1回アリの好きそうなものを庭に落としてみてください。
私は去年も今年も黒糖にしました。

備え

2022/06/30



暑いですね。
体調など崩されていませんでしょうか。

日曜日に自治会の方が非常食を届けてくださいました。



助産院の水と非常食は結構ストックしていますが、
このおにぎりは知りませんでした。
お湯を注ぐだけだそうです。

備蓄をしていると、あれも足りない、これも足りない
という風にどんどん増えますが、あって困るものではないので、
是非、楽しみながら揃えてみてくださいね。

赤ちゃんのミルクも液体が出ていますね。
オムツも大きめのサイズを揃えておくといいですよ。
災害の時に一気になくなるのは、ミルトンのようです。
タブレットタイプとジップロックを災害バックに入れておきましょう。
(ジップロックに水1L入れて、タブレットを1/2錠入れると消毒液の完成)

ミルトンを推奨している訳ではないですが、災害時はミルトンは便利です。

あって助かると言われたものは、ウエットティシュ、喜ばれたものは、
コーヒーなどでした。

赤ちゃんに合わせる

2022/06/18



赤ちゃんの機嫌が悪い

寝ない

夜中起きる


月齢がある程度経ってからのご相談もあります。
いろいろなパターンはありますが、
赤ちゃんに合わせることが必要です。


お母さんの不安に合わせたり、
お母さんの安心のために合わせ過ぎたりすると、
赤ちゃんは不機嫌になります。


インターネットでの検索よりも
赤ちゃんをよーく観察するといいですよ。

海外旅行

2022/06/17



コロナでどこにも行けないですが、少し落ち着いてきたのでしょうか。
以前、インド人の方にオススメのインド料理屋さんを教えていただきました。


野田市目吹にあるHANDI(ハンディ)


お店に入っただけで海外旅行に行ったようでした。
外国の方しかおりません。
しかも、入れかわり立ち代わり外国の方ばかり。
会話も外国語です。

お行儀が悪いですが、資料を読みながら食事をしようと思ったら、
スパイスが効き過ぎて、食事に集中しざる得ない状況。
しかし、とても美味しくいただけました。

小さなお子さんがいる家族連れにはやや不向きだなぁ
と思いますが、赤ちゃんが少し大きくなって、預けられるようになったら
候補としてメモリーされてみてください。

男女のちがい

2022/06/03




ケアの途中、たまにご主人の話をしてくださいますが、
内容は「気がつかない,気が利かない」ということです。

お母さんの気持ち、わたしも女ですからなんとなく分かります。
しかし、先日、「なるほど、脳みそと視野が違うのだ」と感じました。


近所の小学生がたまーに、わたしが助産院に在室していることを分かっていて、
「いるかなァ、いないかなァ」とわざと話をしています。
インターホンを押すのは迷惑だと気を遣ってくれているのです。


手が空いているときは、「いるよー」と言って10分ほど話をしますが、
先日、鬼ごっこしようと言われました。
足が速い小学生2人、1回戦は逃げ切りましたが、
2回戦は走るのがめんどくさくて、木の陰に隠れてさっさと捕まろうと思っていたら、
全く見つけられないのです。

5メートル先、目の前にいて、木のかげから多分洋服が見えているはずなのに。
「あれ?あれ?いない』とか言って、ずーっと遠くに走って探しに行ったり。

このことを経験して、気づいたことは、気づかないではなくて、「男子は気づけない」
遠くは見れても近くを見れない。
だから、差し障りのないように教えてあげるしかないのだと思いました。

そのため、お母さん、ご主人が気づかないと腹を立てるのは損でしかないと思いました。いかがでしょうか。

しあわせな、こいぬ

2022/06/01



こんばんは。
今日は夕日がとてもきれいでしたね。

昨日は猫ちゃんのお話をしたからでしょうか、
今日はわんちゃんのお話をせずにはいられなくなりました。


犬好きの方、分かったようなことを書いているかも分かりませんが、
ご了承ください。
それでは、書かせていただきます。

いつものように、夕方のお散歩をしていたら、右前方から2匹の小さなワンちゃん(ポメラニアン)と飼い主さんに遭遇しました。


こんにちは。。。。

と言い終わる前に、私の視線は小さなワンちゃんにくぎずけです。
なぜなら、2匹のワンちゃんが双子ちゃんのように、もうそっくりで、
つい、「双子のようなワンちゃんですね。」と話しかけると、
飼い主さんは「そうなんです。双子なんです」と。


え?え?
マジか。
と思いました。
本当にそっくりなんです。


ワンちゃんが双子ということだけで驚いたのに、まだ続きがあったのです。


実は、双子のワンちゃんは別々のペットショップで飼い主さんを待っていたようです。
双子の飼い主さんは、双子のうちの一匹のワンちゃんと巡り合った時、
プロフィールに「双子です」と書かれていて、「双子なんだ〜」と思っていたそうです。


そうしてしばらくして、別のペットショップにたまたま足を運んだら、
双子のもう一匹のワンちゃんを発見したそうです。
たまたまですよ。
たまたま。
別のペットショップで。
本当に偶然に。


飼い主さん曰く
「思わず、引き取りました」と。

そして、双子のワンちゃんは、今、一緒におさんぽ中。

飼い主さん、神


なんとしあわせなワンちゃんたちだろうと思いました。
お腹の中でずっと一緒でしたからね。
しかもとても大切に育ててもらっているのが瞬時にわかります。
つやつやしてましたから。


双子ちゃんの以心伝心力なのか、何なのか。
それより、飼い主さんが本当に神でした。


自分だったらどうしていただろう。
(話の内容は、ブログアップの許可を得ております。)

ことばが分かる、ねこ

2022/05/31



ねこ好きの方がみたら「分かった気にならないで」と思うかもしれないので、
ひとこと、ごあいさつさせていただきます。
少しだけ、日常のできごとを書かせていただきます。


先週土曜日、道をあるいていたら、白とおうど色と黒が入った猫が、
ゴミステーションの生ごみをあさっていました。

ふつうは人がきたら逃げると思いませんか?
しかし、まったくお構いなし。
「やめてください」というと素直に直ぐやめました。

そして、用事を済ませゴミステーションの横を通ると
その猫ちゃん、何してたとおもいますか?

ゴミステーションの横で
からだをコロッと横にして(お父さんが肘ついてテレビみているような)、
シラーっとしているんですよ。
つかの間の箸休め的な、日向ぼっこしてるんですよ。

もう、この猫ときたら人間の行動を熟知したように、余裕なんです。
恐らく、私がまた同じ道を通ることを知っていて、
通り過ぎたらまた生ごみをあさろうとしていたのでしょう。

ちょっとムカッとしました。

しかし、暑い日でお腹を壊したら
かわいそうだなと思いました。

のらネコの人生ですから、それが定めであると思うので、
なんとも言えませんが
かつおパックを半分あげることにして、
(一パックは与えすぎだと思ったのです)
ゴミステーションに戻り、「どうぞ」と言うと
警戒はしていましたが、食べてくれました。

すこししゃがんで食べる様子をみて、帰ろうと立ち上がろうとしたときに、
シャーとか言って威嚇してきたんですよ。

え?なんで威嚇?「ありがとうだと思うけど」と言って、
助産院へ戻りました。


そうしたら、その猫ちゃんどうしたと思いますか?
1時間くらいしたら玄関先にきて、
「ミャー(ありがとう)」と言いにきたんですよ。

びっくりしました。
またかつお節くれとかそういう鳴き方ではなく、
一回だけ「みゃー」といって帰って行ったのです。
それきり、一度もきません。
完全に人間の言葉が分かる猫ちゃんで驚きました。

最初はなんてふてぶてしい猫だと思っていましたが、
礼儀正しい猫ちゃんでした。

性別は分かりません、きれいなねこでした。

ついてる日

2022/05/26




ついてる日ってなんだか分からないけど、ありますよね。
昨日は、まさにその日。


2歳半のAちゃん
運動神経抜群,玄関からジャンプして着地に失敗して転んでも
にこっとして、またジャンプする。
何回もする。
見ていて、毎回ヒヤヒヤしますが、ジャンプを何度も疲労してくれます。
(お母さんは、このヒヤヒヤと毎日共にいるところが本当に凄い)

そんなAちゃんに
「抱っこしてもいい?」と、いつも聞いても笑顔でかわされます。
その確率ほぼ100%

が、昨日はいつものように「抱っこしてもいい?」と聞くと
「うん、いいよ~」と言われました。
まさかの回答に一瞬戸惑いましたが、抱っこしました。
可愛いですね。
この一瞬で疲れが飛び、帰り道、マックポテトを食べたくなり、
マックに立ち寄りました。

そこでの店員さんの最高の笑顔と超高速対応に、
また嬉しくなりました。
「笑顔」って大事だなと改めて感じました。
昨日はついている日でした。







よつばのクローバー

2022/05/23



近所の小学生が電柱の下でしゃがんでいたので、
「こんにちは」と声をかけると


「ほら」と草を見せてくれました。
「葉っぱ?」とたずねると

「ちがうよ」
「よつばだよ」
と教えてくれました。
生後まもない赤ちゃんの爪くらいのサイズ。
とてもうれしそうな小学生。


小学生が、たからものはそこら中にあるのだと教えてくれました。
純粋なこころとめを養いたいなぁ。とおもった出来事でした。